スターシード?ライトワーカー?
スターシードとかライトワーカーって言葉、以前よりも身近に聞くようになったかもだけど、スピリチャルに興味を持っていない人からしたら、なんのこっちゃ?なんだろうね。
スピリチャルに興味があってもそのワードにたどり着いていない人もいるだろうし
聞いたことある、興味を持って調べたことがあるという人は、スターシードでありライトワーカーなんだろうと
私も初めて知ったときには、へ〜と人ごとでした。
自分にそんなお役目があるなんて想像もつかなかったから
スターシードとは宇宙から転生してきた魂で、地球の次元上昇に伴いお役目を持って宇宙から送り込まれたってことらしいです。
そんな人たちは自分らしく生きることを知っているから社会には馴染めない
もちろん地球に生まれてきたときからそのことを理解しては生きてきてないから、知るまで、理解するまでは自分のがいけないと責めたり、否定したりして罪悪感、無価値観を持ってしまう。
この次元上昇の移行に合わせて、他の魂をサポートするためにこのスターシードという魂を持った人たちはそれぞれその気付きを得る時期、目醒め始める時期も異なる
インディゴの魂とか呼ばれる人たちが目醒め出して、そのあとにクリスタル、レインボーとそれぞれお役目が違う魂が地球にやってきてると言われている
今の子供たち、いや20代のコたちもこの新しい魂たちらしい
これらの呼び方を聞くと、なんだかすごいお役目があって、すごい魂だって思う人もいるかもだけど、その魂たちはまったくそんな風には思ってもいない
そんな風には思う概念は地球で生まれ育つなかで作り上げられる考え方
人と比べる、人より優位に立つなんて考えらない
付いちゃってたとしても、そうではないことに気付く時が来る、目醒めの時期が来れば理解できる
私もその情報を知ったあとには、そのことを意識しなかったし、そんなことすらすっかり忘れていた。
たまに目にすることがあっても他人ごと
意識しなくてもそのお役目は無意識にし始めているんです。
教えられなくても知ってるから
そこに気付かないでいると知らせるサインがいろんなカタチでやってきます。
頭を使ってコントロールしようとしても動かない
動こうとしても障害、足止めをくらう
私も何回もこんな目にあってきました(笑)。
知ってるのに、知らないふりをして違う方向へ向かおうとする
その方向へ向かうにはやるべきこともあるから、そこから逃げようとしちゃう。
地球に生まれ育って作られた自分の中にあるねばならない、人と比べるなどというようなルール、人と比べることから作られる自分には出来ない、ムリというような無価値観、自分がやったことに対する罪悪感など
これらは地球にとどまらせるための重たい波動
だからまずはこれらを手放す、外す必要があるんです。
まずは自分がやって、まだ知らない人たちへ伝えていく
それがスターシードとして、ライトワーカーのお仕事、お役目
これらは意識的にやるやり方もあれば、無意識にエネルギーとして伝わっていくこともある
そのやり方は人それぞれ、ルールはない
ハイヤーセルフとつながって、宇宙からのサポートを素直に受けていけば順調に進む
私はこれをしばらくの間サボってました。
すべて知ってて、わかっているのに動かなかった。
もう、のんびりしてる場合じゃないぞ!と起こされて、お尻を叩かれました。
しら〜っと3次元でコントロールしようとしていたから(笑)
もちろんコントロールしようとしてもビクともしないです。
必要なときに必要な情報がやってくる。
今まではそのための準備期間
もう今は進むだけ、ただやるだけ
そこに価値や理由はない
移行期が終わればまた変わっていく