自然が映し出す美しい景色
いつからか旅の記事を書かなくなってしまってた。
インスタにアップしておけば、自分の記録は残るからと思って
と言うのは表向きであって、他に何か私の中に理由はあるはず!
その写真、その景色をみるとそのときの気持ちが思い出されてくる。
ってことは、写真にそのエネルギーも一緒に残っているんだよね。
もちろんその写真を見て、綺麗だな、素敵だなと思うけど、その写真のエネルギーと繋がるとそのときの感情も感じられてしまう。
ブログにアップしてないってことはそのエネルギーを心地いいと思ってなかったのか?
写真を見て撮影した場所や日付をみなくてもあのときの写真だとすぐにわかる。
こうやって自然の景色を並べると本当に美しいなぁと思う。
季節によって変化する木々の色合い、天候や光の角度によって変化する景色の色、雲の形、空の色、霧が出ていたり、虹が出ていたり、海や川、湖の水の色も光の差し具合で変化する。
富士山も雪のかぶり具合で見た目も違うし、富士山をみる(撮る)方向によっても形が違う、お水に映る山のシルエットも素敵
海、山、川、湖をみる高さ(平行なのか、高いところから見下ろしているのか)によっても印象が違う。
岩の形にも特徴があるところもあったり、海の砂の色、石ころのところもある
本当に自然の作り出す、いや作り出すという表現はちょっと違うか、自然が映し出す景色ってすごい美しい
自分の目でみないことには景色の美しさってわからないもの