Beach Side Living - Kamakura -

心地よい暮らし、自分らしくいるために

ヨガをやるより前に、ゆっくりした時間を作って瞑想の時間を取ること

ヨガをやろうとう思ったのが1か月前

 

そして、2日で終了(笑)!

 

やっぱり自分ではできないからスタジオへ行こうかと調べたけど、結局その時間が取れない

 

無理してスタジオに行ってヨガをするのは違うよな?

 

ならやらなくていいか?

 

やっぱり続かないかと自分を責めることはしなかったけど、待てよ!そんな時間がとれないということがおかしい

 

まずは生活を見直すことが大切

 

ゆっくりとした時間をとることが最優先だよ!

 

そうです、そうです。

 

それですよ!

 

無理してヨガをしにいくのは本末転倒(笑)

 

私がこのような四文字熟語を使うなんてことは珍しいけど

 

まずは、スケジュールの見直し

 

そんなところにオーストラリアの友だちと12、3年ぶりに会ったら

blog.beach-side-living.com

 

瞑想をすすめられました。

 

彼女が瞑想をしていることは聞いていたんだけど、詳しく聞いたら学生のときにヨガのリトリートかと思って参加したら、アサナをするヨガではなく瞑想のリトリートだったらしく

 

それを知らずに参加したので、先生に帰ってもいいしそのまま残ってもいいけどどうする?と言われ、残ってやってみたらそれ以来続けてるという

 

そして、彼女が他にやっていることの話を聞いていたら

 

アートジャーナルを書いたり、糸紡ぎをしてそれを草木染しているという

 

そしてその糸を使って刺繍のような日本語だとフックドラグだとかパンチニードル、ニードルパンチなどと呼ぶものを作っているという

 

これらはその作業に没頭することができるので瞑想と同じことだと言う

 

あー、そうだよねーーー!

 

私も以前は集中して何か作ったりすることが好きだったことを思い出した。

 

といっても何をしていたか思い出せないけど、あっという間に時間が過ぎていたなんてことよくあったなぁと

 

糸紡ぎは少し前から気になっていた。

 

ワークショップの案内をみかけて行ってみたいと思ってたことがあったことを思い出した。

 

草木染もずーっとやってみたいと思いつつ、染めるものを何にしようなんて考えてそのまま忘れ去られてた。

 

アートジャーナルと聞いて、まず絵心のない私には無理なんて思ったけど

 

曼荼羅の塗り絵とかは集中してやっていた時期があったことを思い出した。

 

絵を描かなくても塗り絵だっていい

 

なぜかいろいろな道具は揃っているのだ(笑)。

 

以前いろんなワークショップをしてたから

 

彼女は、誰にみせるわけでもなくうまい下手は関係ないよと

 

そうだよね。

 

じゃ、やってみよ!と

 

瞑想よりもすぐに始められそうだと思った。

 

そして、彼女と別れたあとに別の友人とおちゃをした。

 

したらまた瞑想の話をされた。

 

ん?その前に会ってた友だちと何を話したかなんて話はしてないのに、別の話からの流れで

 

ああ、そういうことね。

 

その日に会った二人はいつも話をしている友人ではない。

 

オーストラリアの友だちは12,3年ぶりだったし、もう一人の友だちは以前から知り合いではあったけど、ゆっくり話をするのは初めてだった。

 

そのような人を選んで私にメッセージとして伝えた来てくれたんだなぁ~って

 

よく合う人から言われてもそんなに響かないことだけど、久しぶりだったりあまりよく知らない人と話をして出てくる話題は印象に残るから

 

で、さっき家の中にある使えそうなものを物色していると小さなスケッチブックノートだったり、イラスト、デザイン集みたいなものもでてきた。

 

色鉛筆やパステル、絵の具になる色鉛筆だったり

 

いつだったかそれらの本をに目が留まったときがあって、もう必要ないから売るか?捨てるか?なんて思ったけど、そのままにしてあったのだ。

 

描くことと瞑想が今まで点と点だったのが線になった。

 

そのおかげで私自身感じていた違和感というのか不具合というのか、今までそれを改善するにはどうしたらいいのか?なんて頭で考えていたこともするっと正しい場所にはまった。

 

おもしろいシンクロが起きた。